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員数 | 1幅 |
形状・品質 | 掛幅・紙本墨書 |
法量(cm) | 縦 33.8 横 51.2 |
制作年 | 江戸時代 文化2年(1805) |
所蔵 | 平林寺 |
管理番号 | 勅_001-12 |
釈文 | 敕爰石室和尚照用双行截断衆 流傚善財之百城遊有元之殊域 呉水越山穿老宿之鼻孔江西湖 南縦龍象之蹴蹋最後中古林之 毒則発心地帰朝入竺仙之室出 住万寿玄風洪扇而四方嚮化尋 領数刹而徳韻徧馳所至檀信帰 依雲衲輻湊矣晩応施主敦請住 于平林為開山祖焉咸謂中興禅 林之俊材変世苦海之教網実是 保寧跨竈之的子松源散宅之遠 孫也学行両全声誉永伝叡感無 罄為賜寵旌諡曰直指見性禅師 文化二年十一月廿二〔御画日〕日 |
備考 | 禅文化研究所「デジタルアーカイブス(禅文化財目録整備事業)」により電子化(平成26年度) 作品の調査及びデータ作成 : 花園大学歴史博物館, 禅文化研究所 |
展覧会出品履歴 | 展覧会タイトル : 「特別展 平林寺 : 平林僧堂開単100年 野火止用水350年記念」 会期・会場 : 2003年(平成15)10月11日-11月24日・埼玉県立博物館 主催 : 埼玉県立博物館, 平林寺, 文化庁 展覧会タイトル : 「武蔵野の禅刹 平林寺 ―伝来の書画名宝展― : 中興開山鉄山宗鈍禅師400年遠諱記念」 会期・会場 : 2015年(平成27)9月24日-12月12日・京都, 花園大学歴史博物館 主催 : 花園大学歴史博物館, 公益財団法人禅文化研究所 |
分類 | 書跡 |