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石室善玖墨蹟 雪峰過嶺
せきしつぜんきゅうぼくせき せっぽうかれい
作者
員数1幅
形状・品質掛幅・紙本墨書
法量(cm)縦 30.1 横 132.2
制作年南北朝時代(14世紀)
所蔵平林寺
管理番号甲_001
釈文挙雪峯
辞洞山々
云甚処
去云帰
嶺中
去云当時
従飛猿嶺
出云今向
甚路去云
飛猿嶺去
云有一人
不従飛
猿嶺去子
還識麼
云不識
 (「金剛幢下」白文外郭付方印)(「石室」朱文方印)(「善玖」白文方印)
備考禅文化研究所「デジタルアーカイブス(禅文化財目録整備事業)」により電子化(平成26年度)
作品の調査及びデータ作成 : 花園大学歴史博物館, 禅文化研究所
展覧会出品履歴展覧会タイトル : 「武蔵野の禅刹 平林寺 ―伝来の書画名宝展― : 中興開山鉄山宗鈍禅師400年遠諱記念」
会期・会場 : 2015年(平成27)9月24日-12月12日・京都, 花園大学歴史博物館
主催 : 花園大学歴史博物館, 公益財団法人禅文化研究所
分類書跡
#墨蹟